大津波450~800年周期か 東北太平洋岸
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大津波,1000年に一回かと思ってたら
400年ちょっとで1回かいな
頻度的には,多いねぇ...
宮崎平野も,この辺のボーリング,きっちりやって
大津波の確率,出してほしいなぁ...
500年に一回程度で
前回は,戦国時代...とかだったら,テゲ怖いっちゃが(汗
| 大津波450~800年周期か 東北太平洋岸、貞観地震挟み
東日本大震災で津波被害を受けた宮城県から福島県にかけての太平洋岸では、「貞観地震」(869年)を挟み、約450~800年間隔で大津波が起きていたとみられることが18日までに、産業技術総合研究所の分析で分かった。 貞観地震では、津波で運ばれた砂などの堆積物から仙台、石巻平野は海岸線から3~4キロ、福島県南相馬市では1キロ以上、内陸に津波が到達したとみられていたが、大震災の津波との比較検討から、さらに1~2キロ内陸に及んでいた可能性が高いとした。堆積物から割り出したほかの巨大地震の津波想定も、過小な恐れがある。 22日から千葉市で開催される日本地球惑星科学連合大会で発表する。 産総研は、仙台市若林区と宮城県山元町、南相馬市で、過去に津波が運んだ砂の堆積物分布を調査。堆積物内の植物の化石に含まれる放射性炭素から年代を測定した。 その結果(1)紀元前390年ごろ(2)西暦430年ごろ(3)869年の貞観地震(4)1500年ごろ―の津波によるとみられる堆積物を確認。産総研は、450~800年程度の周期で、東日本大震災の津波もこのサイクルに含まれ、貞観と430年ごろの津波の規模は大震災と同程度とみている。 1500年ごろの津波の記録は見つかっていないが、産総研は「記録は作られたが、失われた可能性もある」としている。 また仙台、石巻平野では東日本大震災の津波で、海岸から2・2~3・2キロまで砂などが運ばれていたが、浸水はさらに1・2~1・9キロ内陸に達していたことを確認。貞観津波も砂などの到達距離より1~2キロ内陸に達していた可能性が高いとした。 |
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