消える?「うるう秒」 自転とのズレ、帳尻合わせ40年
関連記事
- 1日の長さに1秒加える「うるう秒」廃止確定へ(23/12/12) 【2023年12月12日(火)】
- 「うるう秒」の廃止が決定、2035年までにうるう秒の挿入は停止されることに 【2022年11月21日(月)】
- Metaが「うるう秒」廃止を呼びかける、過去にはネットサービスで大規模な障害も 【2022年07月26日(火)】
- 【#地球終了のお知らせ】地球の自転速度が遅くなり始めた? 史上初「負のうるう秒」追加が起こるのか 【2021年10月27日(水)】
- 一日の時間が減少中?「地球の自転」に変化 【2021年01月31日(日)】
おお?
たしかに,1秒挟まると,コンピュータシステム的にはかつて以上に大騒ぎになるじゃろなぁ
リアルタイムな取引系もじゃろし
暗号用のキー生成とかにも時間使っておるし
うちだと,運転ログ系に,秒をファイル名に入れるんで
下手なことすると,ログファイルが衝突して,システムが落ちるとか...?(いや先日,この不具合が出たばかり(爆)
1時間ぐらい,地球の自転と合わなくなってきたら
予め告知して,まとめて,補正かけたほうがよさそうな予感?
消える?「うるう秒」 自転とのズレ、帳尻合わせ40年
ジュネーブで16日から開かれる国際会議で「うるう秒」の廃止が決まるかもしれない。極めて正確な原子時計で定義される時刻と、少しずつ遅くなる地球の自転で決まる時刻との帳尻を合わせるため、数年に一度、挿入される「1秒」。廃止されれば時刻が生活感とずれてくる可能性があるが、情報化に伴うリスクを理由に、廃止派が存続派を上回る勢いだ。 時刻は、生活と密接にかかわる太陽の動きに合うように、地球の自転に基づいて決められてきた。しかし、潮の干満の影響で自転にブレーキがかかっており、原子時計の時刻(原子時)とのズレが問題になった。そこで、1972年1月1日、「うるう秒」が導入された。 廃止論の背景はコンピューターの普及。うるう秒は日本時間では1月1日か7月1日の午前8時59分59秒の後に、普段使わない「60秒」として挿入されるが、コンピューター内部の時計が誤作動する恐れがあるからだ。誤作動は株の売買や、電子認証などのトラブルにつながる。 |
朝日新聞 |
コメント
急激に寒くなってキター 晩秋がやってきた!
【#諸塚村】連休初日のBBQの模様なぞをアップしてみる
冷房なしで日中過ごすの,いつ以来よっ!?優しい涼しさが心地よい
【#異星人 発見!】異星人から謎の暗号メールを受け取った!解読不能ヤバス【シレペヒキク】
タッパーウェアが破産申請を計画、事業てこ入れ策つまずく-関係者
電子レンジが不調になったヤバス
【#地震】霧島山で有感地震 生駒高原のあたりか?(24/9/6)
奄美大島のマングース 環境省が根絶宣言