ボイジャー1号、太陽系境界に到達 35年間飛行の惑星探査機
関連記事
- 米惑星探査機「ボイジャー2号」機器の一部の電源切り運用 NASA 【2024年10月03日(木)】
- 「ボイジャー1号」、完全復活–すべての科学機器がデータ送信を開始 【2024年06月18日(火)】
- 【#Voyager1】ぶっ壊れてたボイジャー1号の通信が復旧(24/4/23) 【2024年04月23日(火)】
- 老朽化したボイジャー1号から驚きの応答、通信障害の復旧に期待 【2024年03月16日(土)】
- NASAの「ボイジャー1号」でシステム障害 エンジニアが「数十年前に書かれた資料」と格闘中 【2023年12月14日(木)】
本格的に,銀河の荒海に漕ぎだすかのぉ>ボイジャー
太陽圏の外は,銀河宇宙線が吹き荒れる,大荒れの空間じゃし
太陽の活動が,縮小モードで
この太陽圏が,急速に小さくなってきているって話もあるしのぉ
銀河宇宙線(けっこう有害)が,バンスか,ここ数年内惑星系まで突っ込んできているそうじゃし
まぁ,そんなこんなで,ボイジャー宇宙船も荒海の中,無事に航海を続けて欲しいのぉ,と
ボイジャー1号、太陽系境界に到達 35年間飛行の惑星探査機
米航空宇宙局(NASA)のジェット推進研究所は15日までに、35年前に打ち上げた探査機ボイジャー1号が太陽系の一番端の部分に到達したことを明らかにした。まだ境界は越えていないが、近く人工物体として初めて太陽系の外に出る見通しだ。 境界の内側の領域には、太陽から出た粒子の流れ「太陽風」が吹き、地球上の生命を脅かすような高いエネルギーを持った宇宙線が太陽系外から入るのを防いでいる。 ボイジャーは地球から178億キロ離れた位置を飛行中。送られてくるデータを分析した結果、宇宙線の量が急増しており、境界に近づいていることが分かった。 ボイジャー1号は1977年に打ち上げられた無人惑星探査機。プルトニウムの崩壊熱を利用した電源を使っており、2025年まではデータを送信し続けることができるという。 |
MSN-サンケイ |
コメント
台風一過なのに今日も猛暑予想.秋が来ないぞい
【霧島山】新燃岳が噴火 噴煙高度火口上5500m(25/8/28)
日産「GT-R」生産終了 スポーツカーの開発環境 厳しさ増す
火球か?隕石か?「夜なのに明るく」「カメラが真っ白になるほどの光」九州や西日本各地で目撃あいつぐ 空気の振動も観測
ひょっとして,大規模にやらかしてました?ぎんゆぅ~さん,落ちてた模様(爆
【津波】宮崎県沿岸に若干の海面変動予報(25/8/17)
【特別警報】熊本県に大雨特別警報 発令 九州の高速道路も通行止め(25/8/11)