石炭で高効率な設備が商用運転へ
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IGCCキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
石炭ガス化複合発電~石炭をガス化して,そのガスでガスタービンを回して
排熱でお湯作って,その蒸気で蒸気タービンを回す発電システム
腐るほどある石炭で,電気をアホみたいに作る方式やじ
普通の石炭火力より,圧倒的に高効率じゃしのぉ...
いまの,石炭火力発電所は,コヤツにリプレースしていくはず
長いこと実験発電続けてたみたいじゃけど,いよいよ商用発電すか
胸熱っすなぁ...
バンバン電気作って,復興じゃぁ~~
火力発電のコストは下げられる、石炭で高効率な設備が商用運転へ
原子力よりもコストが高いとされている火力発電だが、新しい技術でコストの低下とCO2排出量の低減を図る取り組みが着実に進んでいる。燃料費が圧倒的に安い石炭を使った高効率な発電設備が福島県内で実証を完了して、2013年4月から商用運転を開始することが決まった。 福島県いわき市で2007年から実証実験が続けられていた「IGCC(石炭ガス化複合発電)」の実用化にメドがつき、発電能力25万kWの設備が2013年4月から商用運転に移行する(図1)。火力発電事業を運営する卸供給事業者の「常磐共同火力」が実証設備を受け継いで商用化することになった。 IGCCは価格が安い石炭を使って高効率な発電を可能にする方式で、火力発電のコストを大幅に引き下げることができるため注目を集めている。東京電力によれば、火力発電で1kWhの電力を作るのに必要な燃料費は石油が最も高くて15.95円で、次にガスが10.67円、そして石炭は4.39円である。 現在の火力発電で最も多く使われているガスと比べて石炭のコストは4割程度で済む。このところ電力会社が火力発電による燃料費の増加を理由に電気料金を値上げする動きが相次いでいるが、コストが安く済む石炭による火力発電を増やせば、燃料費の問題は解消できる。 (以下略) |
ITMEDIA |
設備のリプレースコストってどんなもんなの?
「リプレースに金かかるから料金上げます。」ってなるんかいな?
>>康ちゃん@お仕事ちぅ さま
この手の機械は,普通は減価償却じゃろて
リプレースしても電気の価格変動はないはず
んで,急に脱原発とやっちゃうと,原子炉が不良資産になっちゃうんで
電力会社が傾く=電気料金高騰ってのは,この辺の話もあるぞい