どうなる今後の地震? 地震学者12人の見方(11/04/21)
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ほぼ全員の見方が
今回の震源域(岩手沖~茨城沖)の南北,および東側の何処かで
M7以上,あるいはM8以上の地震が
ほぼ近日中~数年以内に起こるって,見立てっすかぁ...
まぁ,事実,周辺域の岩盤ストレスが
ハンパないってのは,計算で分かっていますしなぁ...
当分の間,気が抜けないっての困ったもんじゃが...
想像を絶する,巨大地震じゃし
これから先,何が起こるか,全くわかってないのが,怖いなぁ...
どうなる今後の地震? 地震学者12人の見方
◇地震長引く恐れ 東日本大震災を起こしたマグニチュード(M)9・0の地震から1カ月余り。M7級の余震や誘発地震が続く。地震が少なかった地域でも活発に起きている。いつまで続き、どんな地震が起きるのか。不確実性はあるという前提ながら、12人の地震学者に見通しを聞いた。 ◇日本海溝東側や房総沖にも警戒 米カリフォルニア工科大の金森博雄名誉教授は、日本海溝の東側で地震が起こる可能性を指摘した。 プレート境界で発生した巨大地震が引き金になって地下にかかる力が変化したためだ。今回の震源域の東の海溝付近には、長い間、地震が起きておらず、エネルギーがたまっているとみられる場所がある。2006年と07年の千島海溝付近の地震などの例もある。 だが、予測には限界があると金森さんはいう。 予測するには、地震の引き金となる力の強さと、どれだけエネルギーがたまり地震が起きやすい準備状態になっているかを知る必要がある。引き金の強さは計算できるようになったが、準備状態になっているかどうか不明だからだ。 「科学的に可能性を指摘できるのはここだけで、あとは漠然としている」 地下の構造は均一ではなく、人間が知らないことが多い。また、地震はほかの地震に影響を及ぼすため、複雑な結果を生む。「確実なことは何もいえない」と名古屋大の鷺谷威(たけし)教授は話す。多くの研究者も似た見解だ。ただ、これまでの研究の積み重ねから推定できることはある。 防災科学技術研究所の岡田義光理事長は、房総沖でM8級の可能性をあげる。17世紀に南房総沖で大地震が起こり、千葉から茨城にかけて大津波が襲ったことがある。房総沖から西は、プレート境界が複雑になる。また、3月11日以降、東京湾の奥で地震活動が少し高まったが、大地震につながるかは不明という。 「首都圏は以前からM7級の地震の可能性が指摘されてきたので、いつ起きてもいいように備える必要がある」と東京大の平田直(なおし)教授も指摘する。 (以下略) |
朝日新聞 |
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