南海トラフ、東海地震との連動検討へ 政府調査委
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えっと,連動予想
今まで,本格検討してなかったのか,と?
単品での発生予想しか検討してなかったのかねぇ...
こんだけ,連動するするって言われ続けてたのに...
これ,日向灘も加えた,4連動も検討しておいたほうがいいゾォ~
検討をやってなくて,4連動発生
とんでもない被害になったりしたら,もう想定外は通用せんはず
4連動だと,大分南部で津波12メートル前後
宮崎も6~10メートルの津波になるらしい((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
南海トラフ、東海地震との連動検討へ 政府調査委
政府の地震調査研究推進本部・地震調査委員会(委員長・阿部勝征東京大名誉教授)は9日、東日本大震災後の「地震の長期評価」見直しの一環として、新たに南海トラフ(南海、東南海)地震も対象とし、東海地震などとの連動発生についても検討することを明らかにした。来年春ごろの改定を目指す。 委員会は震災の震源域を含む三陸沖から房総沖の領域の長期評価を見直す考えだったが、南海トラフ地震は現行の評価で発生確率が高く、広域での被害が予想されることから、防災対策を急ぐ意味で追加することにした。先行する「三陸沖―房総沖」の評価知見も踏まえ、震源域や規模、発生確率などの評価手法の改善を図るとともに、評価内容も改定する。夏ごろから着手する。 これまでは過去の観測記録や史料、地形・地質学的調査などを基に「同じ領域で同等規模の地震が繰り返し発生する」との視点で評価してきた。今後は、過去に発生が確認されていない地震についても津波堆積物や海域の活断層調査の成果、プレート運動に伴うひずみの状況、海底の地殻変動の調査観測データなどを基に検討する。領域間の連動地震に関しては、相互作用も考慮して評価を進めるという。 現在の評価は南海が「マグニチュード(M)8・4前後。30年以内の地震発生確率60%程度」、東南海が「M8・1前後。同70%程度」で、同時発生の場合は「M8・5前後」。東海は「M8程度。同87%」。 一方、委員会は国内の主要断層帯と位置付けている糸魚川―静岡構造線の牛伏寺断層(長野県松本市、塩尻市周辺)など3カ所の断層帯について、「震災の影響で地震発生確率が高くなる可能性がある」と指摘した。同断層の現在の評価は「M8程度。30年以内の発生確率14%」。 |
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コメント
うむ,猛烈にダルい.完全に体調がおかしい
まぁ降るもんじゃ.強雨がずっと続いているぞー
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