「九電外から電力」加速 夏の節電想定リスク分散 前年比7割増1619件 4月時点
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リスク分散の意味でも
発電事業者の選択変更,この流れが強くなってきてますなぁ...
発電事業に参入するのは,今かもしれないのぉ?
金あったら,火力発電所,作りてぇ~(笑
「九電外から電力」加速 夏の節電想定リスク分散 前年比7割増1619件 4月時点
九州電力は14日、4月1日時点で他の新規参入事業者に電力供給契約を奪われた件数が、1619件に上ったことを明らかにした。電力小売り自由化が始まった2000年以降初めて千件を超えた。契約電力ベースでは中規模の火力発電所1基分に相当する計32万5千キロワット。東日本大震災や原発事故をきっかけに節電を迫られる可能性が現実味を帯びる中、利用者側に九電以外に電力の調達先を確保しておく「リスク分散」の意識が強まっているようだ。 自由化対象となるのは、工場などの大口需要家やビル、小型店舗など契約電力50キロワット以上の顧客。契約更改が集中する4月1日時点の離脱件数を集計した。 それによると、件数は昨年4月1日時点(950件)から約70%増加し、09年4月1日時点(391件)の約4倍となった。契約電力ベースでは九電の供給力1978万キロワット(本年度計画)の1・6%しかないが、昨年(24万2千キロワット)比で約34%増、09年(11万9千キロワット)の約3倍に増加した。件数に比べ伸びは小さいが、九電は「離脱がこれまでの中心だった官公庁の施設に加え、中小規模の事務所や工場にも拡大しているため」としている。 地場ディスカウントストアのMrMax(福岡市)は4月1日から1年間、九州19店舗のうち福岡、熊本両県内5店舗で、九電以外の特定規模電気事業者(PPS)との供給契約に切り替えた。MrMaxによると、震災前から契約変更を準備。九電の送電線利用料金を含めたコストはやや割高になるが、「震災や九電の原発停止を受け、電力調達先を多様化することを重視した」としている。 MrMaxは自らもPPS事業者として経済産業省に届け出。将来は余った電気を売電することも視野に入れているという。 官公庁では、熊本県庁舎の11年度分の入札で、PPS大手のイーレックス(東京)が落札した。同社は02-08年度、10年度でも九電に競り勝っている。 (以下略) |
西日本新聞 |
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