京大、人工超格子使い300度C以下で酸素イオンの移動制御に成功
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おおぉ~
300℃なら,けっこう,オイラの近辺でも転がっているぞぉ
燃料電池の駆動に使えるかも?だそうな>このからくり
家庭用燃料電池向けに使えるかもなぁ...
この手の新技術が,大挙登場して
200万キロワット石炭火力(また出た爆)&燃料電池で
原発をぶっ飛ばせぇ~(笑
京大、人工超格子使い300度C以下で酸素イオンの移動制御に成功
京都大学の島川祐一教授、松本和也大学院生らは人工超格子という層状の化合物を使い、酸素イオンの移動を300度C以下で制御することに成功した。この人工超格子を固体電解質として使うことで、固体酸化物形燃料電池の用途拡大に役立つと期待できる。英オンライン科学誌サイエンティフィック・リポーツに30日発表した。 固体酸化物形燃料電池がより広く使われるには、固体電解質での酸素イオンの移動が通常700度C以上でしか起こらない現状を改善し、より低温で酸素イオンが移動する新しい材料の開発が必要だった。 今回、パルスレーザー蒸着法という薄膜成長技術を使い、カルシウム鉄酸化物とチタン酸ストロンチウムを約1ナノメートル(ナノは10億分の1)の厚さで交互に積層させ人工超格子をつくった。 |
日刊工業新聞 |
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