中ロ相乗りの火星探査機を見失う…打ち上げ担当のロシア責任者
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げげげっ!
今朝、無事に打ち上げられたばかりじゃん。。。(滝汗
探査機を切り離した後、惑星間軌道への投入用エンジンが作動しなかったそうな
探査機搭載のソフトの不具合か
センサーの不具合で
自分の位置を見失っている模様
充電池が三日分しかないそうで(太陽電池のパネル展開もまだかな?)
相当ピンチじゃぞ、こりゃ
中ロ相乗りの火星探査機を見失う…打ち上げ担当のロシア責任者
日本時間で9日午前5時16分に打ち上げられたロシアの火星探測機「フォボス・グルント」が軌道変更に失敗した。「フォボス・グルント」は中国初の火星探査機「蛍火1号」を搭載している。ロシア連邦宇宙局のウラジーミル・ポポフキン長官は「われわれは、探査機を観測できなくなった」と述べた。中国新聞社が報じた。 ■「中国」、「打ち上げ」に関する他の記事 – サーチナ・ハイライト 「フォボス・グルント」は地球を周回する軌道には投入できたが、その後に異変が生じた。打ち上げはロシア時間で9日午前0時16分だった。ポポフキン長官は「われわれにとって、困難な夜だった。なぜなら、探査機を観測できなくなったからだ」と述べた。 同探査機は地球周回軌道に乗ってから、火星に向う軌道に移ることになっていた。エンジン点火の指示を最終的に出すのは探査機に搭載したコンピュータだ。ポポフキン長官によると、同コンピュータがエンジン点火の指示を出していないことは確認された。したがって、火星に移る軌道には乗っていないことは明らかという。(編集担当:如月隼人) |
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コメント
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