藻から作る石油
関連記事
- 雨のエネルギーを発電に利用するためのブレイクスルーが発表される、ソーラーパネルならぬ「レインパネル」が登場か 【2023年08月16日(水)】
- 天ぷら油を航空燃料に 脱炭素化へ、原料「争奪戦」 【2023年01月02日(月)】
- ロシア依存低減へ “LNGの投資必要” G7エネルギー相緊急会合 【2022年03月11日(金)】
- 【#SDGs】世界中の微生物がプラスチックを分解するように進化しつつあるという報告 【2021年12月16日(木)】
- 【#石油】イランで大規模な油田発見 530億バレル 【2019年11月11日(月)】
そこいらの汚れたドブ池が,油田に変わる日も近そうですなぁ
とある藻は,石油と同じ成分(炭化水素)そのものを,体内で生成するそうで
この藻をかき集めて,すりつぶすだけで,原油の出来上がりだそうな
太陽光やら原子力やらの電力で
この辺の藻から石油を精製する課程で必要なエネルギーは確保するということで
やっぱ車には,ガソリンが一番合うのような気がする昨今
藻から作る石油、世界で巨額投資始まる
植物プランクトンから石油など燃料を作る取り組みが脚光を浴びている。トウモロコシやアブラヤシなどと比べて、圧倒的に生産効率が高いのが理由だ。米国は量産化に着手する中で、研究実績のある日本の動向が注目されている。 ワカメやコンブといった海藻の仲間から、石油やエタノールなどを生産するバイオ燃料のプロジェクトが、全世界で相次いで立ち上がっている。海藻の仲間といっても、油分の生産に使われるのは、大きさが数マイクロメートル(マイクロは100万分の1)ほどになる植物プランクトンだ。学校教育で教わる「ミドリムシ」のようなもので、「微細藻類」と呼ばれている。 大きさは小さいが、その生産効率は目を見張る。筑波大学大学院生命環境科学研究科の渡邉信教授の試算では、藻を1ヘクタールのプールで栽培した場合、生産量は最小でも47トン、最大では140トンにもなり得るという。同じ植物で1ヘクタール当たりの燃料生産量を見ると、トウモロコシが0.2トン、大豆が0.5トン、パーム油のもとのアブラヤシが6トンになる。藻の生産効率はトウモロコシの100倍超に上る。 (以下略) |
日経BP |
コメント
【#インボイス】消費税の納付,督促状,らしい...ドロドロドロ 所得税の口座引落登録のみじゃNGっぽい
北海道 根室 軽トラックにヒグマが衝突 乗っていた2人けがなし
火野正平さん、腰痛で撮影中断 NHKBS「にっぽん縦断 こころ旅」 ネットに案ずる声
ゴールデンウィークがスタート 見事な土砂降りワロタ
【#RUANG】インドネシア:ルアング山で火山が大規模噴火:愛媛で震度6弱な緊急地震速報(24/4/18)
イオンモール宮崎の辺りにイノシシが登場した,らしい
コンビニ誤交付、富士通に行政指導 原因究明と再発防止を要求―総務省
【#桜】花立公園で桜見物してきた!都井岬まで足を伸ばした!遠かった(爆