バイオブタノールが現れた!
関連記事
- 天ぷら油を航空燃料に 脱炭素化へ、原料「争奪戦」 【2023年01月02日(月)】
- ごみを“都市油田”に変える新技術、微生物で実現 【2017年12月14日(木)】
- 「ミライ」満タン4300円…水素1キロ千円で 【2014年12月26日(金)】
- 川崎重工が稲わらからバイオエタノール製造 1リットル40円で 【2013年06月01日(土)】
- 世界最速増殖の植物プランクトン、高松の干潟に 【2012年10月03日(水)】
バイオエタノールの代わりらしい
ガソリン代わりにそのまま,エンジンに放り込めるらしい
これを大量に生産できる手法を確立したそうな
すげぇ~
こういうのが積み重なって,石油に過度に依存しない社会になったらノォ...
しかも格安で?
もうちっと長生きすると,ほんとこの手の燃料で走る車ばかりになってたりしてノォ
ちと楽しみじゃ!
【 2010年11月15日 バイオブタノールの効率よい精製法開発 】
エタノールとともにバイオ燃料として期待されているバイオブタノールの効率よい精製技術を産業技術総合研究所の研究チームが開発した。 同研究所環境化学技術バイオケミカルグループの榊啓二・研究グループ長、根岸秀之・主任研究員、池上徹・主任研究員が開発した技術は、シリカ(二酸化ケイ素)から成る分離膜を合成したのが特徴。低濃度のブタノール溶液から80%以上という高濃度のブタノールを回収できる。 ブタノール(C4H9OH)は、溶媒や燃料のほかに高分子の原料としてもよく用いられる。発熱量がガソリンに近く、既存のガソリン用のパイプラインやガソリンエンジンがそのまま使えるといった利点がある。石油から得られるが、サトウキビ、トウモロコシ、木材などのバイオマス資源から微生物を利用する発酵法によって生産されるバイオブタノールは、地球温暖化対策として利用促進が期待されている。 同じようにバイオエネルギーとして期待されているエタノールより発熱量が26%ほど高く、さらにブタノールをつくる菌はバイオエタノールをつくる酵母と異なり、木、草、わらなど木質系バイオマスの主要な構成成分であるセルロースも効率よくブタノールに換える利点もある。 (以下略) |
サイエンスポータル |
コメント
「ジャパニーズウイスキー」の基準“法律で明確化を”業界団体
【#桜】国富:大坪の一本桜を見物に行った!咲いてなかったドロドロドロ(25/3/22)
3月下旬なのに鰐塚山が雪を被ってる.これはヤバス(25/3/19)
JR日豊線・仙巌園駅3月15日開業 周辺含む総整備費は12億円、開業合わせ磯ビーチハウスにカフェオープン
【#確定申告】税務がオワタ!所得税&消費税申告書を提出した!財務省の役人どもはこの恨み,祝ってやるドロドロドロ
【#火事】都農町のキャンプ場近くで山林火災 現在も消火活動中(27日午後6時15分現在)
宮崎ー台湾 国際定期便が週2往復に増便へ 来月30日から(25/2/15)
『にっぽん縦断 こころ旅』4月から田中美佐子が新たな旅人に 火野正平さんが14年間担当
オリックス・バファローズのキャンプ見学に行ってきた,昨日(爆(25/2/9)