新型フリーゲージトレイン公開 四国で試験走行
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おお~?
台車重量の問題で,開発が行き詰っている,って聞いてたが...>FGT
モロモロの問題に,対策を入れたみたいやなぁ...
いやまぁ,別段,無理して長崎ルートに入れなくても
FGTが使えそうな路線,いっぱいあるじゃろし?
なんなら,宮崎にください(爆
熊本~阿蘇~高千穂~延岡に新線通して(爆
駅弁食べながら,博多にあっという間に着きたいですわん(爆爆
新型フリーゲージトレイン公開 四国で試験走行
九州新幹線長崎ルートに導入が計画されているフリーゲージトレイン(FGT、軌間可変電車)の新型台車が27日、香川県多度津町のJR四国多度津工場で公開された。曲線走行にスムーズに対応できるよう改良しており、来年度まで香川、愛媛県内のJR予讃線で試験走行を実施する。 国交省の技術評価委員会は昨年9月、2008~09年に九州で行われたFGTの試験走行結果について、曲線を高速で走る際、遠心力でレールから飛び出そうとする力の「横圧」が基準値を超えていると指摘していた。 鉄道・運輸機構によると、新型台車は素材の一部にアルミを使うなどして重量を9・6トンから9・2トンに軽量化したほか、車輪軸の間隔を5センチほど縮め、カーブを曲がりやすくすることでレールへの加重を減らすように改良した。 曲線走行のために車輪の可動部分を大きくする一方、新幹線区間での高速走行の際に揺れすぎないよう台車の振動を抑制するサスペンション(衝撃緩和装置)を従来の1本から2本に増やした。 同機構は28日未明から在来線のJR予讃線で新型台車の走行試験を始め、8月下旬から1カ月間、急カーブでの高速走行試験を実施。10月からは1年かけて、約10万キロの耐久走行試験を実施する予定になっている。 FGTは線路幅が異なる在来線(1067ミリ)と新幹線(1435ミリ)双方に乗り入れできるように、車輪幅を変換できる車両。加藤順・新幹線部担当課長は「(2018年度開業予定の)長崎ルートに間に合うように開発を進めたい」と話した。 |
佐賀新聞 |
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