富士川河口断層帯、単独でもM8…静岡大調査
関連記事
- 【#南海トラフ】四国沖で地震 M4.1(24/8/24) 【2024年08月24日(土)】
- 【#南海トラフ地震】南海トラフ地震臨時情報 呼びかけ終了 備え継続を(24/8/15) 【2024年08月15日(木)】
- 【#南海トラフ地震 なのか?】有事発生...ドロドロドロ 現在注視中 【2024年08月11日(日)】
- 【#詐欺メール】詐欺メール界隈では,すでに「南海トラフ地震」が発生して義援金募集が始まってるぞい 【2024年08月10日(土)】
- 【#南海トラフ地震】微弱な「スロー地震」、東海で観測 日向灘地震の直後(24/8/9) 【2024年08月09日(金)】
おっと
また,想定が巨大化する方向に振れたか...
直下型のプレート境界地震じゃし
そうとう揺さぶられるぞぉ...このエリア
M7.2がM8以上に変更ってことは,4倍は強力化するってことかいな...
しかも,富士山のマグマだまり麓まで,断層が続いているって
そりゃ,宝永地震で富士山も大爆発するってもんやじ
まぁ,日本はホント,安心して暮らせる場所がないねぇ...
結果,災害耐性は世界一なんじゃろうけど(汗
そろそろ,こっちは,大雨&台風のシーズンに入っていきまする
富士川河口断層帯、単独でもM8…静岡大調査
富士山の西側を走る「富士川河口断層帯」が、従来の調査結果よりも1・5倍長く、約40キロ・メートルに及ぶことが、静岡大学の林(りん)愛明教授(地震地質学)らの調査でわかった。 同断層帯は、単独でマグニチュード(M)7・2、駿河(南海)トラフ沿いで起こる東海地震と連動すれば全体でM8程度の地震を起こすと想定されているが、林教授は「単独でもM8程度になる」と指摘している。 富士川河口断層帯は、駿河トラフから内陸の地下へ続くプレート境界につながるとみられる。東名、新東名の両高速道路や東海道新幹線の直下を横切る。政府の地震調査研究推進本部は、静岡県富士宮市から静岡市までの約26キロとしてきた。 しかし、林教授らは地形の分析などから、さらに10キロ以上北の山梨県富士河口湖町まで延びていると推定。掘削調査で確認した。調査では、最近1000年以内に生じた2~3メートル以上のずれ(上下方向)が見つかり、林教授は「1854年の安政東海地震の際に連動して動いた可能性がある」とみている。同本部の長期評価では、同断層帯が東海地震と連動してM8程度の地震を起こす確率は、30年以内で最大18%。 |
読売新聞 |
コメント
電子レンジが不調になったヤバス
【#地震】霧島山で有感地震 生駒高原のあたりか?(24/9/6)
奄美大島のマングース 環境省が根絶宣言
生ぬるい西風が吹いてるのぉ.大陸気団の南下はまだかっ!
【#台風】台風10号:台風に関する特別警報 発令予告が出た!鹿児島,宮崎(24/8/28)
【#台風】#台風10号:屋久島に線状降水帯が発生(24/8/28)
【#台風】養生テープ貼った(2年ぶり3回め)柿ピーも買ってきた!
今日も体調が悪いの.暑くないのに汗が酷い