人のへその生物多様性、熱帯雨林のよう
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こりゃ,おもしれぇ~~
人間のへその穴の中にいる細菌を調べたそうな
こりゃ,確実にイグノーベル賞候補じゃわ!(汗
>>数年間へそを洗っていないというかぐわしい人物からは、いわゆる極限環境微生物2種が見つかった。通常は氷冠や熱水噴出孔などの過酷な環境に生息するものだ。
極限環境最近って,どんだけ過酷なへその穴か,と(爆
すげぇ~香りがしそうやじ
っつうか,へその穴,石鹸でゴシゴシしろ,と!
オイラのへその穴は,フローランスな香りがするらしい?
バラ臭?(爆
たぶん,メタン菌系の菌がうじゃうじゃいそうじゃじ
ガスが大量に生成されているかも?
オイラのへそは,毎晩,お風呂の中でゴシゴシ洗ってますんで,実害はないはずですわん(爆
人のへその生物多様性、熱帯雨林のよう
「へそを見つめる」といっても、内気で下ばかり向いていることのたとえではない。“プロの目”で人間のへそを探求しようというのだ。ロブ・ダン(Rob Dunn)氏ら生態学者チームが60人のボランティアからサンプルを集め、人間のへそに生息する微生物を調査した。 その結果、人間のへそはまるで熱帯雨林のようだったという。 ことの始まりは2年前、ある学部生の思いつきだった。生物学研究室に所属する人間らしく、クリスマスカード用に同僚のへそに生息する細菌を採取するというそのアイデアに、ノースカロライナ州立大学(NCSU)の研究チームが目をつけた。同チームは市民参加の科学研究に重点を置き始めたところだった。 一般の人々に科学に興味を持ってもらう手段として、彼らの皮膚の上に広がる豊かな生態系を見せるというのは名案だ。「しかもへそというのが馬鹿げていて、たいていの人を引きつける」とダン氏は話す。加えて、へそはしっかり洗われることの少ない部分であるため、現代人の体の表面の微生物相を、可能な限り手つかずの状態で調べるチャンスでもあった。 そこで2011年初め、研究チームは非営利組織ScienceOnline主催のサイエンスコミュニケーター会議とノースカロライナ自然科学博物館に出向いて“採取活動”を行った。あきれながらも研究に興味を示してくれた人々に、綿棒を手渡してサンプルを提供してもらったのだ。60人分のサンプルを集めたチームは研究室に戻り、そこから見つかった細菌の遺伝子構造を調べた。 これが「ベリーボタン・バイオディバーシティ(へその生物多様性)」プロジェクトの始まりだ。 (以下略) |
ナショナルジオグラフィック |
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