大マゼラン雲の超新星:1987A 超新星残骸へと移行中
関連記事
- 「宇宙最遠」の炭素、ビッグバン後3.5億年の銀河で検出 JWST観測 【2024年06月26日(水)】
- まもなく「新星」が夜空に見えるようになる…観測するために知っておくべきこと 【2024年03月25日(月)】
- 【#GRB】10月9日 強力なガンマ線バーストによって,大地に大電流が流れたそうな(22/10/20) 【2022年10月20日(木)】
- 星が死にゆく最後の瞬間、超新星爆発をリアルタイムで観測 天文史上初 【2022年01月08日(土)】
- 【#ベテルギウス】カシオペヤ座方向に「新星」 明るさ当初の50倍 肉眼でも観測 【2021年05月23日(日)】
へぇ~
超新星爆発したあと,ドンと光り輝いたあとは,ただひたすら暗くなっていくだけなのかと思ってた
また,残骸が明るくなってきているそうで
不思議なもんじゃねぇ
宇宙はわからんことばかりやじ
女心も判らんことばかりやけど(超新星爆
超新星爆発1987A、超新星残骸へと移行中
【2011年6月17日 CfA】 超新星爆発による星の残骸の輝きが、再び明るくなり始めているようすが発見された。超新星爆発から超新星残骸へと移行する過程を見ていると考えられる。 今回観測されたのは、1987年2月に大マゼラン雲で発生した超新星1987Aの残骸だ。超新星1987Aは小柴昌俊(東大名誉教授)がノーベル物理学賞を受賞するきっかけとなった、ニュートリノ検出に成功した天体である。超新星爆発する前の天体は、少しずつその質量を宇宙空間に放出しており、超新星1987Aの場合は約1光年にわたってその残骸が広がっていることがこれまでの観測でわかっていた。 残骸は、最初のうちは超新星爆発で作られた大量の放射性核種が出す光に照らされて明るく輝く。時間が経つと、光の元である放射性核種のほとんどは安定した核種へと変化してしまうので、暗くなってしまう。しかし、1987Aは最近になって再び明るくなり始めていることがわかった。 これは明かりを生み出す元が変化したことを表している。通常、超新星残骸は超新星爆発による衝撃波と周りを取り巻く残骸が衝突することで主にX線の波長域で輝いていると考えられており、1987AもX線で明るくなっている様子が確認されている。 (以下略) |
astroarts |
コメント
外は1℃しか無いぞー真冬キター(24/12/9)
【訃報】俳優 中山美穂さん死去 54歳 東京・渋谷の自宅で 警視庁
【#閃輝暗点】閃輝暗点が始まった!いつもどおり目が見えなくなってるー(汗
【#イプシロン】イプシロンSロケット 燃焼試験中に爆発事故発生
あっちもこっちも風邪が流行ってるの.外に出たら感染する勢い!
【訃報】俳優 火野正平さん死去 75歳
【地震】日向灘でM4.4の地震
【#第三次世界大戦】ウクライナ空軍 “ICBM1発がロシア南部から発射された”
司法省 “グーグルはクローム売却を” 裁判所に要求へ 米報道
最近,仕事がずっと激しい...ドロドロドロ