究極のエコ! 重力と浮力で発電する装置をさいたまの80歳男性が開発
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こ,これは...(ごくりAA略
永久機関(猛汗
いやまぁ,ガッツは賞賛しますが...
エネルギー保存則がある限りなぁ...
この手のカラクリからエネルギーを得ることはなぁ...
とりあえず,ミューオン触媒核融合発電炉を実用化するほうが,まだ,実現可能性が高いぞな(爆
究極のエコ! 重力と浮力で発電する装置をさいたまの80歳男性が開発
東日本大震災でエネルギー政策の転換が叫ばれる中、重力と浮力だけを利用して電気を発生させる装置をさいたま市浦和区の会社役員、阿久津一郎さん(80)が発明した。パチンコ玉を内蔵したピンポン球を高い位置から落として歯車を回して発電、水の入ったパイプの中で球を再び浮力で上昇させて循環させるもので、平成22年10月に特許を取得した。実用化されれば、天候や時間に左右されない“究極の自然エネルギー”として注目を集めそうだ。(安岡一成) (以下略) |
MSN-サンケイ |
重力(引力)エネルギーを利用しているので(浮力も重力による物)
永久機関ではない。故にエネルギー保存の法則に則って、エネルギーを
取り出せる機関なのでこれは有効だと思う。
>>Skywind さま
ほぉ~
確かに重力は利用してますねぇ
でもこれ,浮体が浮かぶときと落下するときが,釣り合うような??(汗
エネルギーを取り出せるとしたら,注水タンクが高い位置にあるから,この位置エネルギーからかなぁ...
これ,うまくいっても100万キロワット時は,取り出せそうにないですぅ~(><)